公立トップ高をめざして

県トップといわれる難関高校に合格するまでの軌跡です

内申がものをいう

私の住んでいる県は中学3年の3学期の内申を

公立出願に使います。(今年から前期後期に変更されましたが)

そして公立受験では内申を2倍にするのです。

9教科オール5でしたら、45かける2で90点が持ち点となります。

試験の点数は5教科で110点満点。

ほとんどのトップ高は当日重視型で試験を1.5倍にします。

(90+110×1.5)ですので255点が最高点ということになります。

内申が低くても当日の試験で頑張れば・・・という考えは甘いです。

偏差値が70を超えるような高校では当日も僅差になります。

試験にのぞむ時も気持ちに余裕がもてます。

内申は高いほうがいいのです。

ところが、この内申が曲者で、地域差もありますし、学校差もあります。

実際のところ・・・のお話は次回へ