公立トップ高をめざして

県トップといわれる難関高校に合格するまでの軌跡です

格差・・・

ここ公立王国では偏差値の高い私立高校があまりありません。

中高一貫の男子校1校くらいでしょうか。

こちらは医学部進学率№1だとか・・・

しかし、わが子の高校にはこの私立校を滑り止めにして

進学してくる子がたくさんいます。(男子にかぎってですが)

ということは、どういうことが起こるのか・・・

私立に余裕で進学させられるご家庭、

私立の医学部でもかまいませんというご家庭、

帰国子女なんです、なご家庭

まあ、裕福な方々ばかりなのです。

ですので、一般的な公立高校の状況はわかりかねますが

おそらく経済格差が大きいです。

我が家は本当に中下流家庭で、話の端々に現実を感じます。

なぜか愚痴っぽくなってしまいました。

受験の振り返りは次回にでも・・・

 

 

テスト週間

皆様の地域でも5月中旬はテスト週間ではないでしょうか?

スタートダッシュをきるには最適な中間テスト。

どうか提出物の期限だけは守ってください。

学校でワークがある場合いろんな問題集に手をだすよりも

このワークを2周、3周したほうがいいように思います。

間違えた問題は、まとめノートを一冊作り書き留めておくと

後日、そのノートを見るだけで5教科の弱点を網羅できます。

第一印象に二度目はない。

ですからスタートから好印象をもってもらいましょう。

うちの子二人ももうすぐ中間テストです。

さて、どうなることやら・・・

 

内申がものをいう

私の住んでいる県は中学3年の3学期の内申を

公立出願に使います。(今年から前期後期に変更されましたが)

そして公立受験では内申を2倍にするのです。

9教科オール5でしたら、45かける2で90点が持ち点となります。

試験の点数は5教科で110点満点。

ほとんどのトップ高は当日重視型で試験を1.5倍にします。

(90+110×1.5)ですので255点が最高点ということになります。

内申が低くても当日の試験で頑張れば・・・という考えは甘いです。

偏差値が70を超えるような高校では当日も僅差になります。

試験にのぞむ時も気持ちに余裕がもてます。

内申は高いほうがいいのです。

ところが、この内申が曲者で、地域差もありますし、学校差もあります。

実際のところ・・・のお話は次回へ

 

しばらくは振り返り

こんにちは。

新学期が始まって一ヶ月。

高校生になった上の子のためお弁当づくりが始まって一ヶ月。

GW中は一息ついて、また再開しましたね。

私は6時半起床⇒5時半起床になりました。

世のお母様方尊敬します。

さて、ブログを始めることにしたのは

この高校生の子供の学習環境についてまとめておきたかったからです。

下の子の参考にもなるので書き留めておきたかった。

受験生という1年間をどうすごしたのか少しずつ思い出しながら書いていきます。

公立高校でもTOP校を考えていらっしゃる学生さんにも参考になるよう

まとめていきます。

気長にお付き合いください。